商品説明
甘さと酸味・食感が良く人気の「ぐんま名月」今回はその中でも小玉を紹介します。小玉といっても1人で1玉食べきるのにちょうどいいサイズです。貯蔵したりんごですが、収穫後すぐに冷蔵庫に入れて保存しているので、年明けでもシャキシャキとした食感です。
現在7代目の留目秀樹さんは2007年に全国果樹技術経営コンクール農林水産省生産局長賞を受賞した腕効きの生産者です。青森県南部地方は、朝晩の寒暖差が大きく、果物の栽培に適した地域です。この地で留目さんは、蜜の入った見事なりんごを育てあげます。
樹上で完熟した、“いぼり”のあるりんごのみ、留長果樹園では贈答に使用します。いぼりとは、果実の表面に凹凸をさします。いぼりこそが高糖度で確実に美味しいという証です。平均糖度は、ぐんま名月で15度前後あります。
今年は11月中旬から収穫を開始しました。収穫した果実は、1〜2日以内に全て選別して箱に収め冷蔵庫(0度)で保存しています。糖度や酸が全体に馴染んで、おいしい状態です。
腕利き生産者のりんご、ぜひお召し上がりください。
関連
ページ
ご注文前に必ずお読み下さい
- ※商品画像はイメージです。
この商品へのお問い合わせはこちらから
店舗 | 留長果樹園 -とめちょうかじゅえん‐ |
---|---|
商品番号 | M004-559-2-00021 |
セット内容 | 留目秀樹さんのりんご 『小玉 ぐんま名月』 青森県 約5kg(23玉) ※常温 |
原材料名 | 青森県産りんご(品種:ぐんま名月) |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 目安として一週間(1個ずつ新聞紙にくるんで袋に入れ冷蔵庫に入れておくと1か月はもちます) |
---|---|
保存方法 | りんごは収穫後も呼吸を続けているので、あまり長く保存すると水分が抜け味が落ちます。 りんごを低温下(0〜4℃くらいが理想的)に置くと日持ちします。家庭では5〜10℃の野菜室でも可。 りんごは1個ずつ保存用のポリ袋に入れ冷蔵庫へ保管してください。 以上の方法で2〜3週間は持ちますが、もちろん、早めに食べるのがベストです。 |
蜜が入りやすく、それぞれに特徴があり、どちらも多くの人が好む品種であることから、ふじとぐんま名月、留長果樹園ではこの2品種を育てています。
ふじ系統が万人に好まれる理由は甘みと酸味と歯ごたえ、これに蜜入りも重要です。
蜜は、樹上でりんごが完熟する過程で自然に発生したものです。
りんごは細胞間に空気を多く含んでいますが、蜜の部分は、そこに糖を含む液が詰まっているので透き通って見えます。
この蜜は、貯蔵中に徐々に少なくなります。酸味もやわらかくなりますが甘みは変わりません。
【ぐんま名月】
群馬県農業総合試験場北部分場(沼田市)において、「あかぎ」に「ふじ」を交配し選抜、育成されたもので、1991年9月に品種登録されました。黄色いりんごとしては珍しく蜜が入りやすく、甘さは強烈です。果肉が緻密で、シャキシャキとした食感が素晴らしいです。
注意:
すべてのりんごに蜜が入ることを保証しているわけではありません。栽培条件・気象条件によっては、熟しても蜜がら入らないなど、個体によって多少の差はあります。気候変動にも対応できる栽培方法を、これからも工夫していきます。
留長りんご農園では青森県慣行基準より、殺菌消毒回数は、約30%減に抑えています。
この商品の取扱い店舗
- 留長果樹園 -とめちょうかじゅえん‐この店舗の商品一覧
-
留長果樹園のある青森県南部地方は、朝晩の寒暖差が大きいため、果物の栽培に適した恵まれた地域です。
歴史は古く園主、留目(とどめ)秀樹で7代目。作付面積はりんごで300アール、さくらんぼで150アール(うち温室30アール)になります。温室栽培は県内唯一で、山形で習得した手法になります。気候変動が激しい昨今でも安定して良質な果物を生産してお届けします。さくらんぼ栽培では、山形県の篤農家の指導を受け独自に研究を重ね、2007年には全国果樹技術経営コンクールで農林水産省生産局長賞を受賞しております。