豊洲魚河岸の酒肴 『茹で毛蟹 甲羅盛』 北海道産 1杯分（活の状態で約300g） ※冷蔵

商品説明

北海道から豊洲市場に入荷する「活け毛蟹」を茹で、甲羅盛にして冷蔵便でお届けします。
一度も冷凍していないため、毛蟹の身の甘み、ミソの旨みを存分の堪能できます。

目利きから甲羅盛まで行う、豊洲市場の仲卸“泉久”の社員は元料理人。
夏の時期は、オホーツク海や噴火湾からも毛蟹が入荷します。 冷たい海の中で育つ毛蟹は、身が締まり、上品な甘みがあります。ミソは濃厚です。
中でも、活きの良いものを選び、塩分2％の水を熱し、沸騰するかしないかの境目の温度でゆっくり茹でます。 鍋から上げ、しっかり冷やし込んだ後、身をほぐします。
更にひと手間。器になる甲羅を除き、鍋に殻、水、日本酒、昆布を入れ煮立たせ、蟹の旨みを抽出。 濾した後に、更に煮立たせてスプーン1杯になるまで凝縮させます。 この蟹の旨みが詰まったエキスを、肩肉（胴の部分）のほぐし身、そしてミソと和えて、甲羅に詰めます。

割烹料理のコースの1品のような、プロ目線で細部までこだわり毛蟹の甲羅盛です。
消費期限はありますが、できれば届いたその日に召し上がることをおすすめします。

活の状態で約300gの毛蟹を使っています。茹で上げて甲羅盛にした身の量は、目安として100〜130gです。

※手作業で身をほぐしています。目視で確認していますが、一部小さな殻が入っていることがございます。予めご了承ください。
※殺菌のため酢を使用しています。
※個体差により、塩味に多少ばらつきがある場合がございます。