豊壌のトマトジュース うまいもんドットコムオリジナル 愛媛県久万高原産 サターントマト使用 1箱（180ml×6本入り） ※常温【愛媛フェア】

商品説明

昨今なかなか出会えない、トマトらしい味わいを楽しめるトマトジュースをうまいもんドットコムのオリジナルで登場です。
愛媛県久万高原のトマトを使った「豊壌のトマトジュース」。懐かしいトマトの味をお届けします。高原特有の昼夜の温度差と完熟栽培により、程よい酸味とコク、青い香りが立ち上がります。味は濃いのになぜかすっきりとした飲み口、今ではなかなか出会えない、これぞあの頃のトマトの美味しさです。

豊富な水と豊かな土でストレスなくのびのびとトマトを育て、真っ赤になるまで完熟させます。市場流通は難しいほどに熟度が高まったトマトを絞り、塩も何も加えず瓶に封入しました。

水を制限して育てるフルーツトマトとは全く違います。

甘さ一辺倒のトマトが多くなった今、「昔のトマトはこうだった」と思わせてくれる、力強い味わいのジュースを作りたい。そんな想いから開発が始まりました。

使用したのは、ローマ神話の農耕神サートゥルヌス（Saturn）の名を冠した「サターントマト」。現代主流の桃太郎トマトが登場する前の品種です。かつては人気を誇った品種ですが、形が揃わず、収量も安定しないことから、今ではほとんど栽培されていません。

生産者の露口由美子さんは、樹勢の強いサターントマトの特徴を活かし、脇芽も取らず枝が伸びるままに育てました。パワフルで難しいトマトのため試行錯誤しながら私たちの思いに応えてくれました。

太陽をたっぷりあびて、栄養満点の土にしっかりと根を張り、みずみずしさと力強いコクを引き出したサターントマト。
糖度こそ5度前後ですが、飲むと「濃い」。トマトそのものの味がしっかり詰まった、理想のトマトジュースが生まれました。

そのまま飲むのもおすすめですが、純粋なトマト果汁ですのでパスタソースなどお料理にもお使いください。

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目利きの一押し

栽培中のトマト圃場に入った時に驚きました。見たことが無いほどの強いエネルギーを感じる大玉トマトが鈴なりです。こんななり方をして樹が折れないのかと心配になるほどで、栽培指導員も「こんな光景は見たことが無いと目驚いていました。

サターンは桃太郎トマトよりも2回りほど背が高くなる、エネルギー溢れるパワフルなトマト。希少な品種を真っ赤に完熟するまで樹にならせて絞りました。昨今のトマトジュースにはない美味しさを堪能してください。（目利き人 八尾）

お薦め調理法

海老とトマトジュースのクリームパスタ

1.海老の殻や頭をフライパンで焼き、水を入れて煮て濾し、海老出汁をとります。
2.フライパンに玉ねぎを炒め、1の海老出汁、豊壌のトマトジュースを加えで煮詰めます。
3.オリーブオイルでみじん切りにしたにんにく、海老の身を軽く炒め、2に加えます。
4.生クリーム、パルミジャーノレッジャーノチーズを加えて、煮詰め、塩で味を調えます。
5.茹でたパスタとソースをあえて出来上がり。仕上げにバジルやイタリアンパセリなどをお好みでどうぞ。