南禅寺 瓢亭「京の錦秋の強肴」お取り寄せ
南禅寺 瓢亭
瓢亭の「お椀」がつきます!
秋のお料理が14品入る二段重と、
お吸いもののセットです
瓢亭の、
京の錦秋の強肴

鯖すしも入る
二段重です。
こっぺ蟹、鯖すし、栗の蜜煮など、秋の瓢亭の味をお楽しみいただけます。

瓢亭の「お椀」が
楽しめます!
和食の花形「お椀」です。しかも、まぐろ節と利尻昆布の「一番だし」を満喫できる、瓢亭ならではのもの。鯛の塩麹焼、れんこん、小蕪、人参、芹、柚子の入るお吸いものです。
たっぷりの
二人前です。
以下、京の錦秋の強肴を、一人前ずつ器に盛り、料理名をお伝えいたします。食材は仕入れの事情により一部変わることもありますのでご了承をお願いします。

豆腐の
胡麻クリームです。
最初にお楽しみいただきたいお料理です。柿、胡瓜、れんこん、パプリカ、シャインマスカットに、豆腐と胡麻と太白ごま油などでつくったクリーム餡をかけていただきます。

こっぺ蟹です。
季節を迎える、ずわい蟹のメスの身と、小蕪、ほうれん草のお料理です。添付される生姜酢ジュレをかけてお召し上がりください。

八寸です。
瓢亭の秋の八寸から、かます味噌幽庵焼、白味噌入り厚焼玉子(具材は、ほたて、三つ葉、百合根)、ぎんなん酒蜜煮、栗の蜜煮です。

炊き合わせです。
海老芋、焼き穴子、車海老つや煮、湯葉、寄せ助子です。ほかに三度豆が入ります。

鯖すしです。
寿司生姜と、お椀とともにお楽しみください。

錦秋の瓢亭の味を
お楽しみください。
「11月に漁が解禁される、こっぺ蟹など、錦秋の瓢亭のお料理を盛り込みさせていただきました。食事の最後には、お椀と鯖すしをお楽しみください」

うまいもん筆頭目利き人
町田 成一より
待望の「お椀」を送っていただきます。
お店に行かなくは楽しめない、本物です。和食の花形料理です。
枕崎産のまぐろ節と利尻昆布で取った、瓢亭の一番だしが味わえるのは至福です。
さらに、豆腐の胡麻クリーム、生姜ジュレなど、お料理屋さんの手間をかけた、いわゆるソースを楽しめることも魅力なお重になっています。
さらに、さらに。「鯖すし」がつきます。瓢亭の鯖すしです。実に楽しみです。
文・町田成一
撮影・八木澤芳彦

南禅寺 瓢亭 日比谷店
東京都千代田区有楽町1−1−2
東京ミッドタウン日比谷3階
営業時間/12:00〜15:00 17:00〜22:30
休み/月曜日(祝日は営業)

日比谷店は、茶室、個室、割烹風の設えがあります。
昼のお料理は、点心6000円、懐石料理1万2000円。
夜は、1万8000円、2万3000円など。