清水白桃をお取り寄せ
岡山の桃を代表する桃
清水白桃
岡山県を代表する品種『清水白桃』強い香りと上品でまろやかな甘み、とろけるような果肉です。
繊細で滑らかな口当たりを実現する為に1玉1玉丁寧に袋をかけ、丹精込めて育てられました。ほとんど陽を浴びずに育つため、限りなく色白。
正確には袋の下が開いているものもあり、そこから微かに入る光で、桃の先端部だけがうっすらとピンクに色づいています。 等級は最高等級のロイヤル(糖度基準12度)です。
現在では、全国的に知られるようになった岡山の桃づくりですが、その始まりは明治8年にまでさかのぼります。中国から伝えられた「上海水蜜」「天津水蜜」をきっかけに桃づくりが本格的に行われるようになりました。それ以来、桃づくりに適した温暖な気候と研究熱心な生産者により改良・開発が続けられ、これまでに30品種以上の桃が誕生しています。
編集・西川純平