瑞々しいとろける美味しさ 比叡ゆば本舗ゆば八「とろ湯葉」

比叡ゆば本舗ゆば八

商品説明

比叡の名産、比叡とろゆば(別名汲みあげゆば)。口の中に入れると とろ〜んとふわっとクリーミーな食感が広がります。贈り物で大変喜んでいただける比叡ゆば八の人気商品です。

目利きの一押し

比叡ゆば本舗ゆば八さんの湯葉は、どれも大豆本来の甘みがいきいきとしている商品ばかりですが、このとろゆばは、その中でも特に大豆の旨みを実感できるものです。とにかくトロトロでクリ〜ミ〜!湯葉がこんなにも味わい深いものだったのかとあらためて認識しました。ご自宅用にもですが、贈り物に大変オススメの商品です。是非お試しください。

関連ページ

この商品はお届け日の指定が可能です
配送 ゆうパック

お届け先が東京都の送料 1,320円(税込)

送料を確認する

お支払方法 カード 銀行振込 代引き

のし対応 メッセージ入れ対応

価格702円(税込)

販売中

今すぐ購入する

ご利用いただけます

ログインしてお気に入り登録

ご注文前に必ずお読み下さい

  • 商品画像はイメージです。
  • 比叡山延暦寺御用達のゆば八の“とろゆば”は、できたての生湯葉の瑞々しい美味しさを全て閉じ込めました。とろ〜りふわっとしたクリーミーな食感が広がり大変に楽しんでいただける逸品です。とろゆばを器に盛り、お好みで薬味をのせて、ワサビ醤油やしょうが醤油、ポン酢や麺つゆなどを使ってお召上がりください。もちろん、そのまま何もせずに召し上がっていただけいても大豆の旨みを堪能できる、食感の楽しい商品ですので、ご贈答にご自宅用に是非お試しください。

この商品へのお問い合わせはこちらから

店舗 比叡ゆば本舗ゆば八
商品番号 M003-348-2-00013
セット内容 180g×1
原材料名 大豆(遺伝子組み換えではございません)
獲得ポイント ログインして確認
消費税率 8%軽減税率
賞味期限 1ヶ月
保存方法 冷蔵
  • 手作り

比叡山延暦寺御用達のゆば八の“とろゆば”は、できたての生湯葉の瑞々しい美味しさを全て閉じ込めました。とろ〜りふわっとしたクリーミーな食感が広がり大変に楽しんでいただける逸品です。とろゆばを器に盛り、お好みで薬味をのせて、ワサビ醤油やしょうが醤油、ポン酢や麺つゆなどを使ってお召上がりください。もちろん、そのまま何もせずに召し上がっていただけいても大豆の旨みを堪能できる、食感の楽しい商品ですので、ご贈答にご自宅用に是非お試しください。

お薦め調理法

美味しい召し上がり方

前菜として
お刺身のように、ワサビ醤油・生姜醤油などでお楽しみ下さい。 また、そばつゆを薄めにのばして頂いても、美味しく召し上がれます。 さらに、お好みでウニやいくら、キャビア、トンブリなどを添えて頂くと、豪華な一品になります。

デザートとして

とろゆばは、そのクセのない上品な甘みから、デザートとしてもお楽しみ頂けます。メープルシロップや黒蜜でお召し上がりいただくと、大変ヘルシーなデザートになります。

この商品の取扱い店舗

比叡ゆば本舗ゆば八この店舗の商品一覧

「比叡ゆば」の名称は、遠く千数百年の伝統を誇る我が国佛教の母山である天台宗総本山比叡山延暦寺の宿坊での精進料理にて「比叡山のゆば」と世人に珍重されるに由来しております。
比叡山麓坂本地方の童歌にも「山の坊さん 何食て暮らすゆばの付け焼き定心坊(漬け物)」と唄われており、比叡山とゆばとの深い結びつきがしのばれます。
大豆を一夜水に漬け、朝ざるに引き揚げ、石臼にてすりつぶし、釜に適当な水を入れ、沸騰すりつぶした大豆(ぬたという)を釜に入れて煮立てる。それを荒布袋に入れて粕を取り、汁は豆乳とし、粕は(おから又は卯の花)と云う。そうして出来た豆乳を温めて作る「比叡ゆば」は、肉食をしない僧侶にとっては貴重なる蛋白源であった訳です。
昭和26年と昭和56年の二度の天皇陛下行幸の際し 「比叡ゆば」は献上の栄誉に浴し、その光栄を励みにして、ゆば一筋の道を歩んで参りましたが、弊社には、仏縁とも申すべき話が伝えられています。
即ち、天明8年正月、京都の大火にて御所焼失せし折り、時の老中松平定信入洛し、御所造営の間の光格天皇のご避難場所について詮議されし折、弊社主人の祖先である天台僧出世大先達妙行院大僧都海が聖護院を仮皇居とされるよう上奏し、御意を得られました。
ここで三年間を過ごされた天皇は精進料理を好まれ、中でも「ゆば」は大好物であったと申し伝えております。今と異なり、径一尺余りの鍋に豆乳を入れ、炭火で温め表面に薄く張りたる膜(ゆば)を箸で取り上げ、海苔とわさびを加えたおしたじ(醤油)をつけて召しあがられ食事には二時間を費やされたと、御陪食賜りし海は伝えております。
また、安政元年四月再び皇居が炎上し、孝明天皇ならびに祐宮親王が聖護院に御避難あそばれて、当時お仕えしていた弊社先代の曾祖母大谷勝子が指図して「ゆば」を作らせ、お召し上がり頂いたとの事です。
孝明天皇も祐宮親王も大変「ゆば」がお気に入りだったと伝えております。その時使用されたと聞いて下ります皿一組と寛政十一年と記された勅書の原稿と云われる書は、今も家宝として大切に所蔵しております。