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特選 『プレミアムズワイガニ 魚政BLACK(茹で)』 1杯 活けで900〜1100g 日本海西部産 ※冷蔵 【11/10〜30出荷】

京都丹後 海鮮の匠 魚政

商品説明

11月はズワイガニとセイコガニを楽しむのに、ベストの月です。解禁直後の限定価格でご案内いたします。
年末年始(ハイシーズン)で50,000円(税抜き)のところ⇒11月は25,000円(税抜き)
※こちらは11月30日発送までの限定の価格になります。

福井県から島根県にかけて日本海の沖合いで水揚げされるズワイガニ「越前ガニ」、「松葉ガニ」
この海底の泥には餌が豊富で、ズワイガニの身は充実し、味噌や卵も脂がのります。 他産地とは一線を画すこの2大ブランド蟹は、その証として、水揚げ時に脚にタグが付けられ市場に出荷されます。

京都府丹後のズワイガニ専門店 魚政では、柴山港、津居山港、浅茂川港、間人港、浜坂港、香住港、舞鶴港、越前港の8つの港から、 長年の目利き力を基に、鮮度が良く、身詰まりの良い原料を買い付けます。

【特選の基準】
・活きが良いもの
・全ての脚(小指を含む)が揃っており、風格があるもの
・身詰まりが90%以上と非常に良い状態のもの
また、仕入れた蟹は、魚政の加工場に運ばれ、水温3度の水槽に何日か逗留し、漁のストレス解消と同時に泥を吐かせます。

当店のお客様には、越前ガニや松葉ガニの中から、更に魚政が目利きをした「プレミアムズワイガニ 魚政BLACK」をお届けします。
活け・茹での姿ズワイガニには、越前ガニ・松葉ガニであることの産地証明のタグと魚政BLACKのタグが付いています。

塩で確りした味が付いていますので、さばいた後、何もつけずにそのままの蟹の味をご賞味ください。 茹でズワイガニは、一度加熱処理をしている為、かにすき、焼かにには不向きです。 また、温め直しも同様に味を台無しにしますので、絶対にお止め下さい。

この商品はお届け日の指定が可能です
配送 ヤマト運輸

お届け先が東京都の送料 1,650円(税込)

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お支払方法 カード ×銀行振込 代引き

のし対応 メッセージ入れ対応

価格27,000円(税込)

販売期間:10/25 00:00 ~ 11/26 00:00 販売終了

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店舗からのお知らせ(京都丹後 海鮮の匠 魚政)

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店舗 京都丹後 海鮮の匠 魚政
商品番号 M003-861-2-00611
セット内容 特選 『プレミアムズワイガニ 魚政BLACK(茹で)』 1杯 活けで900〜1100g 日本海西部産※茹で上げたカニは1割程目方が軽くなりますで、予めご了承ください。
原材料名 ズワイガニ 雄(日本海西部産)、食塩
獲得ポイント ログインして確認
消費税率 8%軽減税率
消費期限 出荷日より4日間(できるだけお早めにお召し上がりください。)
保存方法 冷蔵
出荷期間 11/10 ~ 11/30
販売情報 販売期間:10/25 00:00 ~ 11/26 00:00 販売終了

●越前ガニ・松葉ガニについて
山陰地方の松葉ガニ、福井県の越前ガニ。この2つの蟹が育ち、漁獲される海域は同じです。
この海域で漁獲されたズワイガニは、水揚げされた漁港によって、松葉ガニまたは越前ガニのプラスチックタグが付きます。 松葉ガニは、間人ガニ・柴山ガニ・浜坂ガニ・津居山ガニ・鳥取松葉ガニなど、港によって更に細かく名前が付きます。
このタグは、消費者が国産ズワイカニと乱入する輸入ズワイカニとを区別できるように、各漁港が手作業でこのタグを付けています。但し、タグを付けない漁港もありますので、タグが無いからといって国産ズワイカニでないということではありません。

※ここ数年は何処の港でも蟹にタグがつけられるようになりました。あたかもタグが付いていれば良い蟹のように言われますが、その全てが身詰まりの良い蟹というわけではありません。タグは単なる産地表明であり、品質、鮮度を最優先に仕入れ販売しています。蟹の本質のみを判断して自信を持ってお届けいたします。

越前ガニや松葉ガニには、甲羅に黒の斑点のようなものが付着しています。この斑点は、実は、ズワイガニに寄生する虫なのですが、人体やかにに悪影響を及ぼすものではありません。かにに寄生することで、魚の食べかすなどを獲ているといわれています。この斑点が多いものほど、身入りが良いとされて、高値で取引されています。

●魚政のこだわりの茹で方
魚政は、他とは異なる旨味の濃い茹で蟹に仕上げます。
まず、活きの良い蟹を水槽から取り出し、身の詰まりをチェックします。
次に、真水につけて蟹を締めます。直接、熱湯に活きの良いカニを入れると足を胴体から蟹自ら切り離すためです。(※自切と呼びます。弱った蟹や死んだ蟹を茹でると、茹であがりが悪く甘みもなくなり、美味しくありません。)
常に美味しい蟹をお届けするために、茹でる蟹の量に合わせて大中小の3つの蟹専用の釜を準備し、大きさ、数量を合わせた専用かごに蟹を詰め、茹でます。
茹で上げる湯にもこだわり、地元産の塩を溶かした海水を使います。丹後の蟹には、母なる丹後の海の味が一番似合います。
この塩のお陰で丹後風味のまろやかな味に仕上がります。
常に安定した味をお届けする為、塩分計で塩加減をチェックをしていますが、品質・時期・大きさ・量等で塩加減が違う為、蟹茹で職人自らの口で最終判断をしています。
あまり知られていませんが、オスとメスでは塩加減が全然違います。その為、同時に釜に入れることは出来ません。
旨味を逃がさない為、強力バーナーで一気に沸騰させ、沸騰後に火を弱め、茹であがりまでじっくりと蒸らします。
沸騰するまでの時間も釜ごとに全て厳しくチェックします。
釜の大きさや蟹の量で、沸騰するまでの時間が違う為、個別の釜ごとに時間を計算し、後の蒸らす時間を決めていくからです。多少の茹で時間の差が、蟹の味を大きく左右してしまうので徹底します。
火加減や時間は、長年の経験で品質・時期・大きさ・量で判断していきます。同じ蟹の大きさや品質でも、時期や季節により変化してしますので、経験が重要になります。
茹でている最中は重しをして、沸騰による蟹の動き出しと、蟹味噌の暴れだしを防ぎます。以上の様に、単に茹がけば良いのではなく、蟹の茹がきは奥が深く、味を左右する大事な作業です。
お客様へのお届けの際は、いったん半日から一日冷蔵庫で蟹を冷ましてから発送します。何故なら、冷蔵することで蟹味噌を固め、馴染ませるためです。
茹でたての蟹も美味ですが、このように寝かせる事によって、蟹本来の味が一層深まり美味しくなります。

お薦め調理法

蟹のさばき方

1.かにを裏返しにして、腹の下にある三角形の前かけと呼ばれる三角形の部分を指を差し入れてはずす。甲羅を傷つけないように腹の真ん中に包丁を入れる。
2.甲羅を押さえて片側のツメと脚4本をまとめて握ってはずします。この時にかに味噌をこぼさないように注意します。
3.反対側も同様にしてツメ・脚と甲羅を分離する。
4.腹の内側に付いたガニ(肺臓・エラなど黒っぽいひだ)や汚れを取り除く。
5.腹と脚を切り離す。1本1本包丁の手元を使って押し切るようにして切り落とす。
6.腹の身を厚さ半分になるように切る。
7.腹の処理はこれで終わりです。脚は食べやすいようにもいで処理してください。
8.甲羅に残っている内臓等を取り除く。
9.かに味噌だけが甲羅に残ります。
10.脚に切れ目を入れて身を取り出しやすいようにします。
11.脚の長節(腹に近い1番太くて長い節)は殻の白い方をそぎ取る。
12.ツメにも切り目を入れておく。ツメの付いている節も忘れずに切れ目を入れておく。
13.完了です。

この商品の取扱い店舗

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丹後近海の魚を50年以上にわたり専門に取り扱っています。旬を大切に。そして味を大切に。お客様に良い品を厳選してお届け致しております。 中でも丹後沖で獲れる、味・活きともに絶品の松葉ガニと、自家製こだわり干物が当店の2大看板です。地元の数多くの旅館や料理屋がお得意様です。水産仲買人だからこそ出来る、品質と価格には自信があります。※水産卸売り市場→ 市場仲買人→小売店を通さないからです。