天然珪藻岩の切出しこんろ 朝顔七輪(280㎜・250㎜網1枚つき)
商品説明
能登の名品 切り出し七輪です。何人もの手を経て完成する七輪は、もはや芸術品の域に達していると言えます。日本唯一の天然珪素王岩切出しこんろです。
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目利きの一押し
この七輪はなかなか売っていないです。今回、丸和工業さんに加盟いただいて本当に良かったです。私は正角タイプが好きですが、この朝顔タイプも味があります。1個の岩から削りだされる七輪は芸術品の域に達しています。少しお高いですが、丁寧に使えばまさに一生物です。毎日炭火焼をしたくなること間違い無しです。萩原 章史
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販売情報 | 販売期間:'20/12/18 00:00 ~ |
切り出し七輪の材料となるのは、職人の手によって切り出される天然珪藻土岩です。 坑口より300m程入った地下30mの採掘場から切り出されたブロックを、彫刻科のような職人達の慎重な手によって、七輪へんと生まれ変わります。 これを800度の窯に入れて45時間焼き、その後、15時間冷まして、窯出しします。 後は磨きをかけて塗料を塗って出来上がりです。 一つ一つの行程を人の手によって行うこの七輪には、職人の想いが込められています。 朝顔の花びらをかたどった、美しい丸型七輪です。
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能登の切り出し七輪の歴史は古く、江戸時代まで遡ります。 主要素材である珪藻土は、能登半島の珠洲市周辺に無尽蔵にあると言われています。 当時、村人がこの土を切り出して、かまどや七輪を作ったのが始まりとされています。 練物で作る七輪よりも格段に丈夫です。 天然岩を切り出し、丁寧に手彫りを施して焼く、当時の工程そのままで作られています。 美しい能登の自然と共に丸和工業では、これからも「切り出し七輪を作りつづけていきます。