『骨抜き子持ちハタハタ醤油漬け焼き(大)』秋田県産 2尾×2P ※冷凍
商品説明
秋田県にかほ市の明治43年創業、老舗「三浦米太郎商店」の『骨抜き子持ちハタハタ醤油漬け焼き』です。
骨を丁寧に抜いた子持ちのハタハタを醤油で漬け焼きしました。
プチプチ、ねっとりしたブリコ(卵)のボリューム感もあり、食べ応えたっぷりの一品です。
■三浦米太郎商店 ハタハタについてはこちら
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賞味期限 | パッケージに記載(お届けから1ヶ月以上) |
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保存方法 | 冷凍 |
【ハタハタ】
脂肪の多い白身は独特の風味を持ち、塩焼きや煮物などに適しています。『ハタハタ寿し』は、秋田の正月料理として、また冬の保存食としても地元独自の伝統食です。旬は秋から冬ですが、近年、漁獲量が激減しており小型化しています。平成4年から3年間は、秋田県内では禁漁にされた時期もありました。
お薦め調理法
骨抜き子持ちハタハタ醤油漬け焼きの食べ方
骨をとっているので、自然解凍後そのままお召し上がりいただけます。もしくは湯煎で軽く温めるとより美味しくお召し上がりいただけます。
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三浦米太郎商店の「ハタハタ寿し」は秋田県産のハタハタと秋田県産米を主原料に、昔ながらの伝統を重んじて、丹精込めて作られました。紫のり、人参、ゆず、麹等を加え、塩、酢に一ヶ月間漬け込んでおります。最近は麹の代わりに砂糖を使うところも多いのですが、当店は戦前からの手作りの製法を守り続けております。秋田が誇る郷土料理「ハタハタ寿し」を是非一度ご賞味ください。
【三浦米太郎商店】
江戸時代より船問屋を営み、ハタハタ漁をして生業を立てていましたが、明治に入って、7代目・三浦文三氏より『三浦米太郎商店』と名乗り、”ハタハタの卸売りの専門店”として商いが始まりました。看板商品である『ハタハタ寿司』は、戦後、初めて商品化されました。ハタハタを知り尽くしたからこそ出来る絶妙な加工技術を誇っています。13代目・三浦悦朗氏は、ハタハタ寿司だけでなく、ハタハタそのものの旨さを知ってもらいたい、と話しています。