【フードロス削減 販売支援】
国際線欠航で発注キャンセル?!
機内食で採用されていた
スーパーフード「テフ」
鉄分・オメガ3・必須アミノ酸豊富
低GI&グルテンフリーの世界最小の穀物
テフ(Teff)は、エチオピア原産でイネ科の古代雑穀です。
日本では馴染みのない食材ですが、エチオピアではテフの粉と水を混ぜて発酵させ、クレープのように薄く焼いて、主食「インジュラ」として食卓に並びます。日本で言うお米のような存在です。
テフの大きさは長さ1mm、幅0.8mm。白米の約1/60しかありません。
世界で最も小さな穀物でありながら、鉄分・亜鉛・カルシウムなどのミネラル、ビタミンB群、必須脂肪酸のオメガ3・オメガ6、9種類の必須アミノ酸をすべて含みます。
小さい分、表面積(皮=ポリフェノール)の占める割合が大きく、精製する必要もないので様々な栄養素が丸ごと摂取できます。
さらに低GIでグルテンフリー!この機能性の高さが注目され、数年前から大手航空会社の国際線の機内食のメニューで使用されています。
一時は輸出禁止!
世界で人気が出すぎたスーパーフード
テフがまだ日本で知名度が低いのには理由があります。テフがスーパーフードとして最初に注目を浴びたのは2000年代。世界的に有名なモデルや女優、歌手が生活に取り入れ、SNSでの拡散もあり瞬く間に世界に広がりました。
しかしテフはエチオピア以外でほとんど栽培されていません。徐々に供給が不足し始め、国民食であるテフを食べられなくなる状況を危惧した当時のエチオピア政府は、2006年に輸出を禁止しました。禁輸措置が解除されたのは2015年です。
その後、ようやく日本でテフ商品が販売されたのが数年前。ただ現在も供給量が多くないため街のドラッグストアやスーパーに並ぶことはほとんどないです。
発芽率85%!
鮮度、品質に優れる「ラブリーテフ」
他のメーカーからもテフ商品は販売されていますが、それらと比べて本品「ラブリーテフ」は品質が違います。
生命力や鮮度の指標となるのは「発芽率」 他社製品の発芽率は0〜17%ほどですが、本品は原料段階で85%!
加えて残留農薬・グルテンフリー・特定原材料アレルギー物質(小麦)・カビ毒の項目チェックを第三者検査機関で実施し、国内の健康補助食品 GMP適合認定工場で加工しています。
ササッとかけるだけ!
フレークタイプだから手軽に栄養補給
通常テフを食べる場合は、茹でたり発酵させるなど下処理をして加熱調理しなければいけません。
しかし今回お届けするのは、瞬間的に高温で焼き上げる独自製法で加工した“フレークタイプ”のテフです。加熱いらずで、煎りゴマのようにそのまま振りかけておいしく食べられます。
サクサクした食感で芳しい香りがあり、キヌアやアマランサスに比べて風味にクセがないので、どんな料理にでもあわせやすいのも魅力です。
持ち運びもしやすいので、どこでも気軽に+αの栄養補給食材として生活に取り入れられます。