秋田・川連漆器 寿次郎作 【カップ (大)】 (2ヶ組)

寿次郎

商品説明

お茶を飲んだり、ヨーグルトを食べたり、自在に使えるそば猪口型のカップです。

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店舗 寿次郎
商品番号 M004-031-2-00004
セット内容 カップ 大 (2ヶ組)/素地:栃、塗装:本漆塗装、サイズ:9φX7.4cm、色:朱
原材料名 木・漆
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消費税率 10%標準税率
賞味期限 *軽い汚れは、40℃くらいのお湯で、さっと洗って下さい。油汚れは、食器用中性洗剤を薄めて、布巾や柔らかいスポンジで洗って下さい。水切り後、乾き切らないうちに布巾で手早く拭けば、水滴の跡は残りません。
保存方法 電子レンジや食器乾燥機は使用しないで下さい。また、磨き粉やタワシの使用もしないで下さい。また、直射日光を避けて、熱や酸には強いので、熱い物、冷たい物、酢の物、油物と適しています。使い込むほどに色が冴えて風合いが出てくるので、お気軽にお使い下さい。
  • 手作り

お茶を飲んだり、ヨーグルトを食べたり、自在に使えるそば猪口型のカップです。
【経済産業大臣指定伝統的工芸品 「川連漆器」(かわつらしっき)】
 秋田県の南にある稲庭うどんの産地:稲川町で、鎌倉時代、源頼朝の家人:小野寺道矩が、この地に育った豊富なブナや栃の木などと漆を利用して、家臣の内職として武具に漆を塗らせたのが「川連漆器」の始まりと言われています。
江戸時代中期には椀・膳・盆など様々な漆器が作られるようになったそうです。
手頃な値段で実用的な漆器は、全国的にも評価が高く、昭和51年には国の伝統的工芸品に指定されました。現在も200軒近い製造業者が川連漆器を技法を守り続けています。
川連漆器はすべて木製で漆塗りです。下地に重点をおいて、堅地仕上げをしているので、丈夫です。

【経済産業大臣認定一級技能士 佐藤幸一】
1950年 秋田県湯沢市川連町生まれ
1982年 (社)日本クラフトデザイン協会正会員に認定
1986年 秋田県クラフト協会設立
1994年 秋田県クラフト協会会長に選出(以後、2002年まで)
1997年 創造グループ「チーム匠21」設立 代表監督
2006年 ニューヨーク・日本クラブにて秋田のクラフト展を開催
2007年 宮内省へ秋田県の工芸品のうち、御献上の作品として選抜

所属団体:(社)日本クラフト協会正会員、経済産業大臣認定一級技能士、秋田県クラフト協会会員兼顧問、チーム匠21(顧問)

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