商品説明
豊洲市場の「静岡県 わさび(真妻種)」です。
新橋加賀屋の軍鶏に合わせて厳選しました。
★同梱できる軍鶏や野菜はこちら
静岡県は、山葵(根茎)の生産量日本一を誇る大産地※。
中でも伊豆エリアの山葵は、天城山系の豊富な湧き水を利用し、水量、水温、養分ともに、わさび栽培に最適と言われる地域で育ちます。
※2019年特用林産物生産統計調査より
真妻種は、苗を植え付けてから収穫までに1年半〜2年ほど要する山葵です。
擦ったときに粘りがあり、爽やかな風味と辛みの中にも甘みを感じる上品な味わいが特徴です。
■保存方法
わさびが乾かないようにしてください。根茎をぬらして新聞紙でくるみラップをする。
もしくは、根茎をコップに入れ根茎を浸して時々水を変えます。これで1ヵ月持ちます。
※画像はイメージです。
※出荷時には細心の注意を払い、検品を行っていますが、表面からわかりづらい、内側の黒ずみが生じているものがあります。味や品質には問題ありませんのでそのままご利用ください。
ご注文前に必ずお読み下さい
店舗からのお知らせ(新橋 加賀屋 (株式会社食文化 出荷店))
※鶏の皮に羽毛が残っている場合は、取り除いて調理してください。
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店舗 | 新橋 加賀屋 (株式会社食文化 出荷店) |
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商品番号 | M004-101-2-00054 |
セット内容 | 『山葵 真妻種』 静岡県産 1本約60g ※冷蔵 |
原材料名 | わさび(静岡県産) |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売期間:'22/6/14 00:00 ~ '23/6/24 08:00 販売終了 |
山葵は栽培が難しいことでも有名で、まずは何といっても水が綺麗でなければ育ちません。
約1500年前の飛鳥時代に薬草として使用されていたと言われる山葵は、「鮨」や「蕎麦」の文化が広がった江戸時代から広範囲に利用されるようになり、栽培が始まりました。
【山葵の擦りおろし方】
・山葵についている泥をきれいに洗い落う。
・頭(茎)の方から山葵の目の向きに沿って練るように擦りおろす。
・擦りおろしてからの賞味時間(香りが立つ時間)は、わずか10分です。
山葵はそのまま切って食べても辛いのではなく、山葵の周囲に付いているデコボコした部分(茎の跡)が擦れることにより辛味成分が生まれます。また山葵を醤油で溶くと辛さと香りが半減してしまいますので、そばに絡ませてつゆにはつけずにズッといただくのがよいでしょう
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明治維新、廃藩置県を受け、私共の初代「越村源二郎」は、加賀藩前田よりこの江戸東京に出てまいりました。これが屋号( 加賀屋 )の由来です。
明治10年 東京・赤坂に於て「加賀屋」創業
大正12年 三代当主「越村健二郎」 現在地に新橋店を開業
昭和 6年 赤坂本店を新橋店に統合
昭和28年 「株式会社 加賀屋」を創立
平成 3年 地鶏の販売を本格的に開始し現在に至る