商品説明
新潟県三条市 堀川 竜暉さんの朝採り枝豆『陽恵（ようけい）』です。
地元の直売場では即売り切れの人気の品。当店でお届けするものは、園主堀川さんが特別に厳選してくれています。ご期待ください。
コリっとした歯ごたえ・旨味・濃厚な香りがたまらない、枝豆の魅力を凝縮したような美味です。
枝豆は2週間ほどで品種が移り変わるので、品種を限定して入手することはなかなかできません。特に『陽恵』は栽培が難しく収穫量が少ないため、生産者も多くありません。
そんな中で、堀川さんは『陽恵』の美味しさにほれ込み、独自の栽培方法を確立。本来出荷時期の短い陽恵を7月〜10月中旬までお届けする、こだわりの栽培を実現しました。
堀川さんの作る陽恵は実入りが良くパンパンに膨れており、生の状態でも甘い香りがするほど熟度が高まっています。
更に午前2時から収穫を始め数時間以内に出荷する“朝採り”品質。栄養を最もため込んだ、味わい濃厚で香りも抜群のベストな品質でお届けいたします。
茹で時間は3〜4分ほど。カリッとした食感を残して仕上げるのがおすすめです。
目利きの一押し
長年、「陽恵（ようけい）に勝る白毛種の枝豆は無い」と思い、日本中を探し続けてきました。そんな中、ようやく出会えたのが、堀川竜暉さんの育てる“陽恵”です。
2015年、とても美味しい陽恵を育てる方と出会い、その味にすっかり惚れ込みました。しかし、その方が引退してしまい、「またあの陽恵を食べたい」と思い続けていたところ、ついに専門の生産者に巡り会えたのです。
堀川さんの陽恵は、まさに理想の味。品種本来の香りと甘みが際立ち、確かな腕前を感じさせます。
さらに驚いたのは、その生産スタイル。陽恵は一般的にはわずか2週間ほどしか収穫できない品種ですが、堀川さんは枝豆シーズンの約3か月間、陽恵だけを作り続けているのです。
しかも、収穫は午前2時から。枝豆がもっとも栄養を蓄えた状態で収穫する“朝どり”を徹底しています。
ゆでるだけで、最高の酒の友に。本当にうまい枝豆を、ぜひ一度味わってみてください。
文：八尾昌輝
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| 消費期限 | お手元到着後 お早めにお召し上がり下さい |
|---|---|
| 保存方法 | 冷蔵庫に入れて保存してください。到着後はお早めにお召し上がりください。 |
●堀川農園
新潟県三条市で200年近く続く農家の12代目、堀川竜暉さんの農園です。
堀川さんは信濃川・中ノ口川が育んだミネラル豊富な土壌で代々農業を行っています。難しい品種に挑み、独自の栽培で他にない枝豆づくりを実践します。
●陽恵
陽恵は枝豆の中でも「白毛種（しろげしゅ）」に分類され、旨味と食感に富んだ品種です。さらに香りがとても豊かな品種のため「かおり枝豆」とも呼ばれています。
その味に当店の目利きも「白毛種の中でも一番美味しい」と評します。
お薦め調理法
枝豆のおいしい茹で方
１） 水洗いしてサヤの端をキッチンバサミで切り、たっぷりの塩（枝豆100gに対して大さじ1ほど）で塩もみして5〜10分置きます。
２） たっぷりのお湯を沸かして塩ごと枝豆を入れます。
３） アクを丁寧にとりながら3〜4分枝豆を躍らせながら茹でます。
※途中で食べて好みの茹で加減に仕上げてください。
４） ざるにあげてうちわであおぎ、粗熱が取れたら完成です。（仕上げに塩を振る必要はありませんが、味を見てお好みで。）
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新潟県三条市の堀川農園です。当園のある燕三条地域は、信濃川や五十嵐川・中之口川に囲まれたミネラル豊富な肥沃な土壌で、古来より美味しい野菜、果物がよく育つ品目産地です。 堀川農園は枝豆やきゅうりをはじめ、ナス、トマト、ネギ、ブロッコリーなどの野菜全般とお米（コシヒカリ、こしいぶき）を栽培しています。 堀川農園は約２００年続く農園で、私で１２代目になります。 就農してまだ短いですが、若手ならではのチャレンジ精神で新しい品種の栽培などにも取り組んでいます。枝豆栽培では、特に「彩（色）の良さ、味の良さ、香りの良さ」を追求して、毎年毎年研究を重ねています。 どうぞ、堀川農園の枝豆をはじめとしたお野菜たちをお試しください！
