商品説明
水無月とは、6月の最終日に京都で長年食べられている和菓子です。室町時代に夏越しの祓の日に氷に見立てた和菓子を食べて、暑気払いを行ったことが始まりとされています。
茂助だんごの水無月は、ういろうの歯切れの良さと、ふっくらとした大粒の大納言が特徴です。甘さは上品です。さっぱりとした味わいは茂助だんごならでは。大納言は小豆の中でも高級で大粒です。煮ても形が保ちやすく、もっちりとした、ういろうと相まって、豆の旨味が光ります。
「この時期になると京都ではあちらこちらに水無月が並びます。この度関西の百貨店様から依頼があり、茂助だんご特製の水無月を製造する運びとなりました。関東の皆様にも水無月を食べて、残り半年の無病息災を願っていただきたいです。」と、茂助だんごの副社長の福田哲也さんは語ります。
お召し上がりの際は冷凍庫から出して、常温で3〜4時間ほど自然解凍してください。食べる数分前に冷蔵庫で少し冷やすのもおすすめです。長時間冷蔵庫に入れますと硬くなりますので、ご注意ください。商品の性質が変わってしまうため、一度解凍したものの再冷凍はご遠慮ください。硬くなる原因となります。
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店舗 | 株式会社福茂(茂助だんご) |
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商品番号 | M004-902-2-00038 |
セット内容 | 茂助だんご特製『水無月』 1パック 6個入り ※冷凍 |
原材料名 | 【原材料】砂糖(国内製造)、上用粉、大納言鹿の子豆、餅粉、還元水飴/酵素 |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
賞味期限 | 製造日より14日が賞味期限です。解凍後はお早目にお召し上がりください。 |
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保存方法 | 冷凍 |
出荷期間 | 6/1 ~ 6/30 |
販売情報 | 販売期間:5/31 00:00 ~ 6/27 08:00 |
【夏越しの祓と水無月】
「夏越の祓(なごしのはらえ)」は、一年の折返しにあたる6月30日に各地の神社で行われる季節の行事です。1〜6月までの半年分の穢れを落とし、残りの半年の無病息災を祈願します。室町時代の宮中では、この日に氷を食べて暑気払いを行っていました。当時の庶民にとって氷は高級品であったため、氷に似たお菓子「水無月」が生まれたとされています。(諸説あり)。水無月の三角形は氷のかけらや氷の角を表しており、小豆は邪気払いや悪魔祓いという意味があります。
【茂助だんご】
初代・福田茂助(ふくだもすけ)の手によって誕生しました。明治31年、日本橋魚市の頃です。
甘味とお酒を愛した茂助の作る団子は、いつの日からか「茂助のだんご」と呼ばれるようになりました。
昭和10年には中央区築地に店を移し、平成30年11月、更なる進化を遂げるため江東区・豊洲へと舞台を移します。茂助のだんごは、「だんご3兄弟」のモデルとも言われ、創業から100年を超えた今でも多くの人から親しまれています。
お薦め調理法
【解凍方法】
常温で3〜4時間ほど自然解凍してください。
解凍後は当日中にお召しあがりください。
この商品の取扱い店舗
- 株式会社福茂(茂助だんご)この店舗の商品一覧
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明治31年創業。日本橋魚市に始まり、築地市場、豊洲市場・・・日本一の食材と一流の料理人たちが集まる市場で育まれてきました。小豆から完全自家製の餡をはじめ、自家製にこだわり続けています。