やまがた紅王 さくらんぼの新品種
令和5年本格デビュー
やまがた紅王
山形県が20年以上かけて開発したサクランボの新品種。
レーニアと紅さやかを掛け合わせた品種と、紅秀峰を掛け合わせて出来たのが『やまがた紅王』。
2Lで秀品以上のものがその名前をかかげて販売することが出来ます。
大粒品種で、「紅秀峰」よりもひとまわり大きめ、日本のさくらんぼ品種の中では相当大きなサイズ感。
果肉にハリがあり、大粒なので食べ応えは十分!
紅秀峰とレーニア譲りの濃い甘みの後に、心地よい酸味を程よく感じることが出来ます。
編集・西川純平