パティシエ関谷さんが作る「生ライチプリン」
会員数35万人突破記念 特別スイーツ
宮崎県産 生ライチを
使った「ライチプリン」
うまいもんドットコムは登録会員数が35万人を突破しました。ありがとうございます。皆様のおかげでございます。
今回はうまいもんドットコムをご利用のお客様にだけ、特別なスイーツの企画を作りました。当店オリジナルスイーツブランド「豊洲パーラー・プレミアム」から7/12(火)出荷限定で販売です。
宮崎県産の“生”ライチを
使ったプリンです
うまいもんドットコムでも毎年人気の「宮崎県産 生ライチ」を使って、パティシエ関谷真紗美さんにプリンを作ってもらいました。
宮崎県産の生ライチは、宮崎県内で約15軒しか栽培していない希少な生ライチです。
生ライチの魅力は熟度です。完熟をしっかり見極めて収穫することで糖度を高めています。品のある香り、強い甘み、ほのかな酸味に魅了されます。
1瓶にライチは
3粒入っています
国産の生ライチは果肉の食感がしっかりしているので、その食感も感じてもらうために皮をむき、種を取ったのちに、大きめにカットしています。このプリン1瓶の約半分は、生果のライチが入っています。ここまでライチがしっかりと入っているプリンは他にはないと思います。
※ライチの種の周りの果肉に茶色い薄皮がついています。なるべくとってからスイーツにしていますが、茶色い皮が実に付着している場合がございます。ご了承ください。
ライチの味を引き立たせるため、材料はシンプル
プリン液には、フランス産のライチピューレ、牛乳、北海道産の生クリーム、レモン汁、ゼラチンが入っています。クリームだけではなく牛乳を入れることですっきりとした味わい。
フルーツ本来の味わいを
大切にしています
このライチプリンを作る関谷真紗美さんです。関谷さんは、食材の隠れた魅力を発掘し、商品開発をするパティシエです。フルーツの持つ本来の味わいを何よりも大切にしてスイーツを作っています。フルーツの味を引き立たせるべく、今回は余計なものは一切入れていません。今回のライチプリンは「ライチの繊細な味わいを出すことが大変だった」と関谷さんは言います。ライチの味わいを最大限に引き出したスイーツが完成しました。
文・白石さやか
撮影・八木澤芳彦