商品説明
桃の名産地、山梨県一宮町の桃「一宮水蜜(いちのみやすいみつ)」です。
「一宮水蜜」は一宮町の生産者である古屋弘起氏によって「浅間白桃」の枝変わり(突然変異)として発見され、1990年に品種登録されました。
浅間白桃の芳醇さ、ジューシーで緻密な果肉、高い糖度を引き継いだ産地自慢の美味しい桃です。
一般的な桃は300gあれば大玉と呼ばれるのですが、一宮水蜜はほとんどが1玉300〜450gにもなる大玉で、丸い形になりやすいのが特徴です。
繊維があまり感じられず、舌の上で溶けて無くなるように滑らかな肉質。酸味が少なく甘みをしっかりと感じられます。
袋掛け栽培をしているため色づきもよく立派な見た目で、熟すと手でも剝きやすい桃です。
また、最先端の透過式センサーで1玉1玉の糖度・重さ・色合いを厳しく検査し、基準をクリアしたものだけを出荷しています。
これだけ高品質な桃ではありますが、栽培は難しく作り手が少ないため、生産量は多くありません。そのような中で、今年も豊洲市場で少量だけ扱うことが出来ました。
贈り物には、こちらの最高品質の特秀品をオススメします。
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消費期限 | 生鮮品のため、お早目にお召し上がりください。 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売期間:6/24 00:00 ~ 7/24 00:00 |
<山梨県笛吹市一宮町>
200年以上続く桃の名産地である山梨県。南に富士山、西に南アルプスなどの雄大な山々があり豊かな自然に恵まれた環境で高品質な桃を栽培しています。
その中でも笛吹市一宮町は、桃の栽培において日本トップクラスの品質・生産量を誇るブランド産地です。
一宮町は甲府盆地のほぼ中央に位置する扇状地エリアです。水はけが良く、葉が光合成するために必要な日差しを遮るようなものがありません。
四季が明瞭で、盆地特有の気候として夏と冬・日中と朝夕の寒暖差がはっきりしています。また、山に囲まれているため梅雨や台風の影響を受けにくい、日照量が多く降水量は少ないなど、果樹栽培に適した環境です。
■JAふえふき地区 大型共選所「一宮西支所」
JAふえふき地区では全10支所で桃の集荷・出荷が行われています。
一番の出荷量を誇るのが「一宮西支所」続いて「御坂支所」「八代支所」と続きます。
「一宮西支所」は、それまで点在していた小さな共選所を、生産性を高めるために6つ合併してつくられた大型選果所です。
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わたしたちは買参人の資格を取得し、市場の卸や仲卸と一心同体で動くことで、産地情報や商品情報をいち早く入手してきました。
そのため、一般店頭には並ばない希少種やプロを唸らせる魅力ある食を、皆様にご紹介することが可能です。
最高の鮮度・味の良さ・低価格・安定供給・多品種セットなど、豊洲ならではの商品企画を実現します。