商品説明
創業127年、豊洲市場の老舗「茂助だんご」が、石川県の希少な小豆・能登大納言を使った羊羹です。
石川県珠洲市の前田広光さんが栽培する能登大納言は、ふっくらと炊き上がり、艶が良く、豆の旨みが濃いのが特徴。石川県のブランド「百万石の極み」に認定される上質な素材です。その魅力を存分に生かしました。
和三盆入りの自家製餡に、寒天を合わせて練り上げた羊羹は、すっきりとした味わい。炊き上げた能登大納言をたっぷり混ぜ込み、なめらかな舌ざわりと上品な口どけを実現しています。小さなサイズでも満足感があり、個包装で持ち歩きにも便利。お茶請けや来客時のおもてなしにも最適です。
2024年1月の能登半島地震により、能登大納言の主産地・珠洲市も大きな被害を受けました。畑の亀裂や地盤の段差など、生産環境の回復には時間を要しており、生産量は震災前の水準にはまだ戻っていません。
被災した産地を応援したい。そんな思いから実現した茂助だんごと能登大納言のコラボ企画。
能登大納言の美味しさと、職人の丁寧な仕事が詰まったお菓子です。
お支払方法
〇カード 〇銀行振込 〇代引きご注文前に必ずお読み下さい
- ※商品画像はイメージです。
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【茂助だんご】
初代・福田茂助(ふくだもすけ)の手によって誕生しました。明治31年、日本橋魚市の頃です。
甘味とお酒を愛した茂助の作る団子は、いつの日からか「茂助のだんご」と呼ばれるようになりました。
昭和10年には中央区築地に店を移し、平成30年11月、更なる進化を遂げるため江東区・豊洲へと舞台を移します。茂助のだんごは、「だんご3兄弟」のモデルとも言われ、創業から100年を超えた今でも多くの人から親しまれています。
【能登大納言の生産者、前田広光さん】
2024年1月の能登半島地震では産地も大きな被害を受け、現在も復興が思うように進まない状況が続いています。能登大納言の主産地である珠洲市の被害は特に深刻で、畑には亀裂や段差が生じるなど、生産環境の回復には時間を要しています。生産者の前田広光さんによると、地震前の生産量に戻る見通しは、いまのところ立っていないとのことです。
能登大納言の味わいについては、和菓子店から「北海道産の豆の風味と、丹波産の豆の味わいを併せ持つ」と高く評価されており、前田さんもその品質に強い自信を見せています。石川県内や東京都内の和菓子店だけでなく、洋菓子にも利用されております。
| 店舗 | 株式会社福茂(茂助だんご) |
|---|---|
| 商品番号 | M004-902-2-00043 |
| セット内容 | 茂助だんご特製『能登大納言の羊羹』1箱5個入り(1本当りの大きさは4cm x 9cm x 2cm) |
| 原材料名 | 能登大納言(国産)、砂糖、和三盆糖、水飴/トレハロース |
| 獲得ポイント | ログインして確認 |
| 消費税率 | 8%軽減税率 |
| 賞味期限 | パッケージに記載。1か月を目安にお届けします。 |
|---|---|
| 保存方法 | 常温で保存 |
| 出荷期間 | 12/13 ~ |
| 販売情報 | 販売期間:12/6 00:00 ~ |
産地・生産者の特集
この商品の取扱い店舗
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明治31年創業。日本橋魚市に始まり、築地市場、豊洲市場・・・日本一の食材と一流の料理人たちが集まる市場で育まれてきました。小豆から完全自家製の餡をはじめ、自家製にこだわり続けています。
代表者:福田 茂




