【驚きの大粒サイズ】

山形産さくらんぼ「佐藤錦」3L 約500g×2パック

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商品説明

今年はさくらんぼが不作の上、梅雨に入っても雨が降らずさくらんぼの成長が遅れて小玉傾向とのことです。
その中でも佐藤錦の限界とも言われる最大級「3Lサイズ」を数量限定でご用意いたします。
一般店頭に並ぶものは、ほとんどがM〜Lサイズ(直径19〜22mm)、この3Lサイズは、直径で28mm以上、1粒が500円玉以上の大きさなので食べごたえが相当あります。

目安として6/20〜7/10の間に発送します。品質重視の為、出荷日は指定できません。発送時に、メールにてご連絡差し上げます。
本商品は山形よりの産直品の為、他の商品との同梱ができません。

目利きの一押し

よく、サクランボのことを、赤い宝石 ルビーのようなフルーツと表現しますが、 この3Lの佐藤錦の究極品をルビーに例えれば、数あるルビーのランクの中でも、 最高級のピジョンブラッド(鳩の血)と呼ばれる最高級品だと思います。
鮮明な濃い赤色の中にピンク色が少し混じった感じで、透明度が高く 透けて見えるようです。
果肉は少し柔らかめですが、圧巻の量感と甘さと絶妙な酸味が 高い満足度を生んでくれます。
ここまで完成度が高くなると、『一般入手困難な佐藤錦』と言っても過言ではないです。 作柄が悪い年には収穫されないくらいの、日本一の生産量を誇る山形の東根でも 百箱あるかないかの、究極品です。
萩原 章史

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店舗 豊洲市場ドットコム
商品番号 M003-867-2-04202
セット内容 山形産さくらんぼ「佐藤錦」 3Lサイズ 約500g×2パック
原材料名 山形産さくらんぼ
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消費税率 8%軽減税率
消費期限 目安として発送から約2〜3日 生ものですのでお早目にお召し上がりください
保存方法 冷蔵

『佐藤錦』の魅力
さくらんぼのトップブランドとして確固たる地位を築いた『佐藤錦』
その魅力は、甘くて食味が良いだけでなく「収穫時期が梅雨と重ならないため、実割れを起こさない」、「果実が適度に固くて、輸送に向いている」という点にもあります。
これは、『佐藤錦』の親となった「ナポレオン」と「黄玉」に由来するものです。

「ナポレオン」は、固くて日持ちするが、酸味が多い
「黄玉」は甘いが、柔らかくて傷みが早い
など、それぞれ魅力を持ちつつも、欠点を抱えていました。
それらを補完し合いながら、両者の魅力だけを詰めこんだのが、この『佐藤錦』です。ただ美味しいだけでなく、その美味しさを維持したまま、お客様のお手元に届けることが可能になったのです。

『佐藤錦』の生みの親
今や国内で最も多く生産されているさくらんぼの品種となった『佐藤錦』
「佐藤」という名が入っている通り、佐藤栄助さんという方が1912年から16年にかけて交配し、品種改良に成功したさくらんぼです。もともと好奇心旺盛で、果樹栽培を趣味としていた佐藤さん。
「何とかして、黄玉のように甘く、ナポレオンのように実が固いさくらんぼを作れないか?」との想いで改良を重ねました。

ナポレオンのつぼみからおしべを取り除き、黄玉のおしべで受粉させ、古雑誌の紙を張り合わせた袋で覆う。こうして実ったさくらんぼから、種を取り出してまく。芽を出したのは500個の種から、僅か10本にも満たなかったそうです。
このようにして50本ほどの苗をつくり、その中からさらに20本を選び大切に育てたのです。そこからできた実は、粒が大きくて味は黄玉のように甘く、ナポレオンのように固く締まったものでした。これこそが、佐藤錦の源流です。

【名前の由来】
数々の失敗と改善をへて、ようやく誕生した『佐藤錦』
実は当初、佐藤さんご本人は、「出羽錦」という名前を考えていました。しかし、現在の名前になったのには、佐藤さんの人間関係に基づいた深いワケがあります。
『佐藤錦』開発において、苦労する佐藤さんを支えていたのが岡田東作さんという人物。研究熱心で植物全般、とりわけ果樹に関する知識が豊富であった岡田氏は、佐藤栄助氏の友人であり、また、頼りにしていたそうです。

その岡田さんが提案したのが、『佐藤錦』という名前。砂糖のように甘いという意味もこめられていますが、やはり苦労を共にした日々への想い、そして佐藤さんを慕う岡田さんの想いから、この名前が付けられたといいます。こうした経緯を経て、 1928年に『佐藤錦』と命名されました。

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