勝沼の『デラウェア』 2Lサイズ 9房 (約1.3kg) 山梨県産 ※冷蔵

豊洲市場ドットコム

商品説明

山梨県勝沼産デラウエアです。
明治時代、1872年にアメリカから日本に伝来したのがデラウェア。現在の生産量1位は山形ですが、栽培が始まったのは勝沼の隣の奥野田です。山梨においてはその後、ブドウ栽培の好適地である勝沼で大きく広がります。
水はけのよい砂質、火山灰質土壌、日照時間の長さ、さらに菱山地区に代表される南から南西向きの急斜面、東の峠から吹き降ろす「笹子おろし」がもたらす寒暖差など、ここにはブドウが美味しく育つあらゆる要素が揃っています。
種なしブドウの定番、一人一房ずつ食べられ巨峰やマスカットに対し手頃な価格が魅力。昔懐かしいデラウェアは夏の手土産にお勧めです。

この商品は配達日指定が出来ません
配送 宅配便【ヤマトまたは佐川】

お届け先が東京都の送料 1,045円(税込)

送料を確認する

お支払方法 カード 銀行振込 代引き

のし対応 メッセージ入れ対応

価格2,280円(税込)

 販売終了

ログインしてお気に入り登録

ご注文前に必ずお読み下さい

店舗からのお知らせ(豊洲市場ドットコム)

  • ※ギフト包装や紙袋等のご用意はできかねます。
    ※入荷状況によって、お届けが遅れる場合がございます。
    ※転売目的での購入はお断りいたします。
  • 商品画像はイメージです。

この商品へのお問い合わせはこちらから

店舗 豊洲市場ドットコム
商品番号 M003-867-2-05442
セット内容 勝沼の『デラウェア』 山梨県産 2Lサイズ 9房 合計約1.3kg
原材料名 山梨県産 ぶどう
獲得ポイント ログインして確認
消費税率 8%軽減税率
消費期限 青果物ですので、お早めにお召し上がりください。目安として2〜3日。
保存方法 冷蔵
販売情報  販売終了

【勝沼は日本のブドウの歴史そのもの】
日本におけるブドウ栽培の始まりは2説あり、まず1つは大善寺説。奈良時代の僧・行基が修行の満願の日に右手にブドウを持った薬師如来が夢枕に立ったので、早速その像を彫り、大善寺に安置したところ、ブドウの樹を発見。それを薬草として育て村人に広めたとするものです。
もう1つは雨宮勘解由説。1182年、農民の雨宮勘解由が石尊宮を参詣した際に他のヤマブドウとは異なる樹を発見し、それを持ち帰って栽培したものが広まったとするものです。
時代も異なる2説ですが、いずれも場所は現在の勝沼。つまり勝沼こそが日本のブドウ発祥の地であるというのは、どうやら間違いなさそうです。

その後、江戸時代に甲州街道が整えられると、そこを通って幕府にブドウが献上されるようになり、その余剰が神田の青物市場で取引されるなど、勝沼のブドウが商品としての価値を持つようになります。
また、松尾芭蕉は「勝沼や馬子もぶどうを食いながら」と歌い、食の図鑑「本朝食鑑」にも「甲州ブドウを第一」とする記述が残っているなど、この時代には「勝沼=ブドウ」としてすっかり定着しました。

この商品の取扱い店舗

豊洲市場ドットコムこの店舗の商品一覧

お取り寄せサイト「うまいもんドットコム」の姉妹サイト「豊洲市場ドットコム」は、 2004年から「築地市場ドットコム」として運営をスタートしました。
(2018年10月の豊洲移転にともない、サイト名称を変更)

わたしたちは買参人の資格を取得し、市場の卸や仲卸と一心同体で動くことで、産地情報や商品情報をいち早く入手してきました。
そのため、一般店頭には並ばない希少種やプロを唸らせる魅力ある食を、皆様にご紹介することが可能です。
最高の鮮度・味の良さ・低価格・安定供給・多品種セットなど、豊洲ならではの商品企画を実現します。