商品説明
大間のまぐろ問屋、奥村商店が目利きして仕入れた100kg超えの本マグロを赤身、中トロ、大トロの3種セットでお届けします。
大間のまぐろ、特に100kg以上の大物は、北からの脂がのったサンマと南からの濃厚なワタを持ったスルメイカをたっぷり食べているので、まさに、究極の味です。
激しい潮流にもまれた上質な脂と濃厚な赤身をお楽しみください。お刺身、丼ぶり、お寿司はもちろん、大トロはねぎま鍋にしてもよいでしょう。
★奥村商店 究極の「大間の本マグロ」について詳しくはこちら
目利きの一押し
大間の鮪が有名になったのは、ほんの20年ほど前です。
正確に言えば、昭和50年以前には獲れていて、その後は北海道天塩沖に魚場が変り、
大間に戻ってきたのが20年ほど前です。マグロの回遊経路は未だに謎です。
『錆びがきいた味』。わさびの『さび』ではなく、濃厚な赤身のヘモクロビン密度が濃い味わいは
大間の鮪の特徴です。
正確に言えば、時間の経過(熟成の程度)により、微妙に味が違っていきます。
聞くところによれば、キハダやメバチは本マグロよりもずっと密度が低いようです。味が濃いのも当然です。
濃厚な味 漬けにしても醤油に負けない味。
上質は脂 食べ続けられるさらっとした味 舌には残りません。
刺身が美味なのはもちろんですが、鉄火丼、握り 本当に美味です。
萩原 章史
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消費期限 | 冷凍で発送日より5日、冷蔵後は速やかにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 冷蔵・冷凍 |
販売情報 | 販売終了 |
【大トロ】
特に、よく脂の乗った部分を「大トロ」と呼びます。一般に背肉より腹肉のほうが、後部肉より前部肉のほうが、内層肉より表層肉のほうが脂質の含有量が高いですが、一般的に「大トロ」は腹肉前部の肉になります。
【中トロ】
特に、よく脂の乗った部分を「大トロ」、やや劣るものを「中トロ」と呼びます。一般に背肉より腹肉のほうが、後部肉より前部肉のほうが、内層肉より表層肉のほうが脂質の含有量が高いですが、一般的に「中トロ」は腹肉後部である。
【赤身】
高たんぱく、低脂肪。赤身肉にはイノシン酸、アラニン、タウリンが多く含まれ、まぐろの旨みが一番濃いところです。マグロは味で食べるなら「赤身」と言われ、特に「本マグロ」の赤身はマグロ好きの間で一番人気。濃厚な旨味が特徴です。
※黒鮪(くろまぐろ)とは別名「本鮪(ほんまぐろ)」。マグロ類では、一番大型で、背が黒いため”黒鮪”と呼ばれています。体長は約3m、体重は150〜300㎏。北半球の北緯30〜50度一帯に生息しています。
お薦め調理法
解凍の仕方(温塩水で解凍するよりも、簡便な方法です)
1.冷凍状態で届きますので、室温で半解凍になるまでそのまま置きます(冷蔵庫で解凍しないでください)
2.10〜15分置き、表面を指で軽く押すとへこむ程度が半解凍状態です。ドリップが少し出たらちょうど良い頃合いです(中心部はまだ凍っていても大丈夫です)
3.袋から出し、キッチンペーパーを2〜3回交換しながら、表面の水分をしっかり吸い取ります
4.キッチンペーパーで包み、トレイにのせ、冷蔵庫で1〜2時間解凍して完了です。切り分ける際、中心部が多少凍っていても大丈夫です。サクの筋に直角に近い角度で切ると旨みが引き立ちます。家庭用包丁でも充分です。
※電子レンジでは絶対に解凍しないでください。
この商品の取扱い店舗
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大間より、最高レベルの本まぐろをお客様に直送いたします。 日本が世界に誇る究極のマグロ、大間まぐろ。下北半島の最北端、津軽海峡に面する青森県大間漁協はマグロ漁で有名です。津軽暖流と親潮がぶつかる津軽海峡は、刻々と潮流が変化し、2つの海流が運ぶ豊富な餌を追って集まる本マグロの一大漁場。冬場の津軽の海域は餌(サンマ、イワシ、イカなど)が豊富。マグロを狙う漁師にとっては、海が最も荒れる厳寒期が漁の最盛期。大量の餌を食べてたっぷりと脂がのり、寒流で締まったマグロは究極の美味です。