商品説明
巨大な伊勢海老を数量限定で入手しました!年末に連れて需要があがる伊勢海老は、12月が相場高騰の真っ只中。それでもこの大きさになるとメインの卸先であるホテルや飲食店では扱いにくく、売りが付きにくいです。今回はそんな事情を抱えた伊勢海老を他規格よりのお安くご提供します。
伊勢志摩産の天然伊勢海老は、黒潮の暖流が運ぶ栄養と木曽三川から流れ込む山からの養分に恵まれた環境で、湾内に豊富に生息するウニやカニをたっぷり餌にして、4年以上かけてじっくり育ちます。姿形はもちろん、身の締り、甘味どれにおいても随一と評価される逸品です。
伊勢湾の禁漁期にもあたる、5月から9月末までの産卵期間を終えたあとの伊瀬海老は、餌を貪欲に食べ身にしっかり旨味を蓄えています。高品質な活けものは、基本的に料理旅館や高級ホテルに卸されるため、一般流通は産地でさえ稀少なところ、地元の老舗海産物問屋「山吉」店主による目利きと仕入れにより、選りすぐりの天然ものを産地直送でお届けします。ここまで大きいと腕っぷしも強く、他の個体と喧嘩するため、出荷直前まで個別の生け簀で置いて出荷します。
この鮮度と品質を楽しむためにも、是非お造りでお召し上がりください。さばき方の詳しい説明書を同封しています。豪快に半割りにし、殻ごと焼くのもお奨めです。
■山吉 他の伊勢志摩の伊勢海老はこちら
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ご注文前に必ずお読み下さい
- ※商品画像はイメージです。
- ※1kgサイズの画像を使用しています。
※海水に浸した木毛(もくもう)を敷き、伊瀬海老の状態に最大限配慮した梱包でお届けします。(秋冬期・常温、春期・冷蔵)
※漁が天候に左右されるため、ご希望のお届け日にお届けができかねる可能性がございます。その際は別途ご連絡をさせていただきます
※大きさゆえに数が出ず、水揚げ次第の販売です。万が一発送前に死んでしまった場合、ご用意ができかねる可能性がございます。その際はご連絡いたします
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賞味期限 | 到着日当日・活けに限り生食可、翌日以降は加熱してお早めにお召し上がりください |
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保存方法 | 常温 |
出荷期間 | '21/10/25 ~ '21/11/8 |
販売情報 | 販売期間:'21/10/25 00:00 ~ '21/11/6 00:00 販売終了 |
【伊勢海老の名の由来】
昔からおめでたい事に欠かせない伊勢海老ですが、「伊勢海老」が一般的な呼称となった理由は定かではありません。一つには、紀伊半島東岸に特に多く、古くからご祝儀用にされる海老であるので『伊勢神宮』と結びつけられたと考えられていますが、「威勢(いせい)がいい海老」が縮まって「いせ海老」と呼ばれるようになったという説もあります。
お薦め調理法
萩原も実食!うまいもんブログで伊勢海老を取り上げています
伊勢の伊勢海老(第一話)〜焼き
伊勢の伊勢海老(第二話)〜お味噌汁
伊勢海老の値打ち(第三話)〜脚や胴やひげまで食べつくす
やっぱり伊勢海老は御馳走!(第四話)〜焼き
伊勢海老の脚とひげと胴で茶碗蒸し(第五話)〜茶碗蒸し
1.1kg級 凄い伊勢の伊勢海老
このサイズになれば、脚の身でも食べ応えあると思います。
私だったら、尾の部分の三分の一くらいは洗いで食べて、三分の二は焼き
兜部分は縦半分に割って、エビ味噌たっぷりで焼き、または、鍋か味噌汁
脚の部分も身がしっかりあるので、鍋か味噌汁です。
もちろん、氷締めにして、豪快に茹でるとか、鬼殻焼きは究極のご馳走です。
仮に刺身や洗いで召し上がっても、殻と脚は鍋か味噌汁で楽しめますから、
1kgサイズで3〜4人は満足できると思います。
このクラスの超大物の料理は少し手強いので、活の状態で料理が難しければ、
大量の氷水で締めてから調理すれば、料理の難易度はぐっと下がります。
出刃包丁がうまく使えない方は、かえって、料理ばさみの方が捌きやすいと思います。
数が限られる、超特大の伊勢海老は武勇と長寿のシンボルです!
萩原 章史
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活きたままあわび・さざえ・伊勢海老等をお届けする、伊勢志摩でこだわりのある海の幸の問屋です。