樋渡 『国分牧場 ジャージー牛と野菜の塩煮込み』 1P 約300g(目安として2人前) ※冷凍
商品説明
肉は塩と水で煮込むだけ。いい素材だからこそできる、シンプル料理の極みです。
塩煮込みの主役のジャージー牛は、埼玉県東松山にある国分牧場で、地元の稲藁や米などの安心な餌だけで、ゆっくりと育てられています。健康な牛です。
さらに、きちんと枯らしてから出荷されるジャージー牛は、和牛にはない赤身の旨味に長けています。塩煮込みには主にウデとスネを使います。
肉は嚙み締めるたびに、素晴らしい旨みがあふれ出てきます。スープも残さずに味わってください。
原さんおすすめのペアリングは、適度に酸味があるアモロッティのトレビアーノ・ダブルッツオのような骨格のしっかりした白ワインです。
目利きの一押し
原耕平さんは、国分牧場にジャージー牛の仔牛が来たと聞くと見に行くそうです。その仔牛がどこの牧場から来たのかも知りたい、と言います。
今回、同行させていただいた際は、八王子の磯沼ファームから仔牛が届く日でした。ブラウンスイスなどいろいろな牛がいましたが、中でもひときわ元気だったのがジャージー牛です。よく動く、活発な牛なのです。「だからジャージーは元気一杯な味がするんですよ」と、原さんは笑顔でした。
国分牧場は、乳牛のホルスタインの雄を肉用に肥育する牧場です。ホルスタイン以外にも乳牛の種類はありますが、育てても出口(販路)が無かったそうです。
それを、東京宝山の荻澤紀子さんがレストランと繋ぐことで、雄のジャージー牛やブラウンスイス牛が生かされることになったのです。
樋渡は、リゾットもおすすめです。
原さん曰く大親友、という高橋英人さんがつくる南魚沼産のコシヒカリで、その美味しさを生かしながらアルデンテに仕上げる愛と技の結晶とも言える味わいです。こちらも取り寄せをお願いできました。詳細は、リゾットの紹介を参考にしてください。
素材を大切にした原耕平さんのお料理を、ぜひお楽しみください。
うまいもん目利き筆頭人 町田成一 より
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賞味期限 | パッケージに記載 |
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保存方法 | 冷凍(-18℃以下で保存してください) |
販売情報 | 販売期間:'23/6/27 00:00 ~ '23/7/3 08:00 販売終了 |
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東京のイタリアンで17年/イタリアで1年の修行経験をもとに独自のイタリア料理を作っていて、日本の豊かな食材に目を向けています。