『輝太郎柿』和歌山県産 秀品 計約5kg(12〜16玉)風袋込 ※常温
商品説明
2010年3月に品種登録された「輝太郎(きたろう)」です。
糖度は平均で16度と高く(※)、見た目も立派で、角の無い丸い形、そしてしっとりとした果肉が特徴です。
青秀とは等級で、表面に擦れや傷があるだけで十分に美味しく頂けます。是非ご自宅でお楽しみください。
※鳥取県園芸試験場の調査で平均糖度16.6%を計測。
輝太郎を半分にカットすると、目玉のような黒い部分があることがあります。
これはポリフェノールの一種である「タンニン」のかたまり。種の少ない果実の場合、中心部に空洞ができやすく、その空洞の周りが黒くなることがあります。オレンジ色の果肉部分のように甘くはないですが、この柿のすべてに入っているわけではないので、見つけた時はどこか得した気持ちになります。
※画像はイメージです。
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賞味期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売期間:'22/10/6 00:00 ~ '22/10/7 08:00 販売終了 |
■輝太郎
鳥取県園芸試験場河原試験地において早生の甘柿の育成を目指し、1994年より様々な交配を行い、選抜育成しました。元となった品種は、母に「宗田早生」、果粉親に「甘秋」とされています。「西条」「富有」「花御所」に先駆けて収穫が始まる品種です。
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大田市場は日本一の青果物、 取扱規模を誇る市場、取扱数量は豊洲市場の約4倍弱に相当します。
市場に初めて入れば、その荷物の量とトラックの数に圧倒されます。
産地からすれば、物が多くなり販売先に困った場合の頼りになる存在、仕入業者、他市場関係者からすれば、品薄状態で困った場合の頼みの綱です。
それゆえ、産地からの供給、相場の指標にもなり業界関係者は常に大田市場を意識しています。
品物でいえば、同じ選果された秀品でもよりいいものが日本一の市場にいきます。
今後、大田市場の卸、大手仲卸のご協力を得て初荷、希少品、需要と供給の相場安など情報を会員様向けに発信していきます。