商品説明
漁獲量日本一、気仙沼から無凍結のメカジキをお届けします。
気仙沼では、10月〜3月に多く水揚げされます。秋冬の冷たい海で、栄養を蓄えたメカジキは、「冬メカ」と呼ばれ、癖が無く、脂乗りが抜群です。
気仙沼で水産事業を営む「阿部長商店」の目利き人が、腹の中を見て、鮮度や脂乗り、肉質を見て買い付け。鮮度の良い状態で加工します。血合いの赤い斑点が新鮮な証拠です。
こちらの商品は、柵に成形しているので、扱いも難しくありません。艶のある綺麗な白身は、食感がよく、甘みと旨味が感じられます。
刺身、漬けはもちろん、しゃぶしゃぶやねぎま鍋、ソテーなど加熱しても美味しくお召し上がりいただけます。
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- ※商品画像はイメージです。
- 水揚げ次第、加工・出荷しております。通常、ご注文の出荷期間内に出荷を行いますが、天候等の影響により水揚げが無く、出荷が後ろ倒し、あるいは、前倒しになる可能性がございます。恐れ入りますが、予めご了承ください。
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賞味期限 | |
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消費期限 | 出荷より4日(生ものですので、届いたらなるべくお早めにお召し上がりください。) |
保存方法 | |
販売情報 | 販売期間:'23/3/9 00:00 ~ '23/3/14 08:00 販売終了 |
【阿部長商店】
阿部長商店では、気仙沼で水揚げされるメカジキやサメなどを中心に三陸の水産品を取り扱っています。
水産部門の工場は気仙沼、大船渡、南三陸、石巻といった漁港の近くにあり、各漁港に水揚げされるカツオ、サンマ、サバ、メカジキ等の情報を社内で共有しています。鮮度と味にこだわり、原料の調達から加工、販売まで自社で管理することにより、高品質な商品を全国に提供しています。
【メカジキ】
メカジキは、大きいもので全長4.5m、体重500kgに達する巨大魚です。今回お届けする気仙沼のメカジキは、中央値として全長1.5m、体重60kg。過去には、全長5mの大物が獲れたこともあるそうです。
カジキの名前の由来は、梶木、舵木、加敷 いずれも木造船の用材を指します。凶暴なカジキが舟板を突き破るという意味でついた名前です。
メカジキは海水温の変化、水深の違い(水圧と明るさ)に対して、極めて大きな順応力を持ち、外洋を縦横無尽に移動し、魚や頭足類(イカ・タコの類)を捕食する最強魚類のひとつです。
↓目利き人が品質を確認しているところです。
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三陸の恵まれた地域資源を活かし、ABECHOグループは「水産」と「観光」の両事業により、新たな価値を創出しています。その使命は、おいしい海の恵みを安全・安心に食卓へ届けること、そして、人と海とのふれあいを通したくつろぎを提案する事にあります。根幹にあるのは、三陸の資源環境、紡がれてきた港町文化、水揚げされる豊富な魚種と漁量、この地で海と生きる人たちと構築している連携への誇りです。 わたしたちABECHOグループの各部門が有機的につながり、社員一人ひとりが「魚と海のプロフェッショナル」として、伝統を大切にし、新しい魚食文化の醸成に挑んでいます。三陸の総合企業として、国内をはじめ世界へ三陸のおいしさと楽しさを届けてまいります。