大庭英子さんの『栃木県産いちごジャム』1本300ml ※冷蔵

商品説明

大庭英子さんのいちごジャムは、華やかな香りと甘酸っぱく爽やかな後味が特徴的です。果肉をしっかり残しているため、まるで生果のようなジューシーさが楽しめます。

材料は、栃木県産のとちおとめ、とちあいか、国産レモンとグラニュー糖だけです。「おいしくて美しいジャム作りには、味と香りがよく、酸味と甘みのバランスもよく、小粒で真っ赤に完熟している新鮮な苺選びが大切です」と、大庭英子さん。とちおとめは、甘みと酸味のバランスが良く、口どけが良くやわらかな食感です。 一方、とちあいかは、酸味はそれほど感じませんが、強い甘みがあり、しっかりとした食感があります。２種を絶妙にブレンドをすることで、心地よいよい食感と爽やかな甘さのジャムになります。

ジャムを作り続けて30年余。料理研究家歴40年の大庭英子さんの目利きによって、いちごジャムに適した栃木県産の苺を選び、水を一切加えることなく煮上げます。

大庭英子さんのジャムは、季節の果物がみっちりと詰まった、果物の特性が見事に表現された傑作です。ジャムに最適な極上の果物を選び、その風味と色味をシンプルに生かし切ります。しかも、いわゆる甘さ控えめのジャムではありません。「ジャムは、しっかりと甘くすることで自然なとろみが出ます。そして、凝縮感のある濃厚な香りと味わいになります。これがジャムのおいしさです」と、大庭英子さんは力強く語ります。まさに本物。今や希少な正統派のジャムです。現状、当サイトだけで販売しています。