『飛騨牛 4等級 ステーキ食べ比べセット（内モモ芯・ランプ・ラウンド）』各約500g ※冷凍【ウェットエイジング】古里精肉店

商品説明

【ウェットエイジングで仕上げる飛騨牛】
古里さんの長期熟成は、肉を部位ごとに真空パックして0度の冷蔵庫で寝かせるウェットエイジング。
ドライエイジングは肉の外側から菌の力も使って乾燥させながら熟成させるところ、ウェットエイジングは肉が持つ酵素の働きでタンパク質を分解して軟らかくし、アミノ酸を増やしていくという熟成方法です。
ドライエイジングによる華やかなナッツのような風味ではなく、その肉のもっている旨味を素直に高めてくれるのが特徴。

脂が強くないので、まさに食べ続けてしまう”危険”なステーキです。常温に戻し、全面を強火で焼きつけ、最後は適当な大きさに切り分け、さっと短時間、切り口を焼いて仕上げるくらいがおすすめの食べ方です。 霜降りラバーにはおすすめしませんが、本当の肉好きには、この肉の値打ちがおわかりいただけるはずです。

●「ランプ」は肉質はとてもきめが細やかで柔らかく、適度に脂がちりばめられた赤身肉です。熟成をかけることで風味が増します。
●「内もも芯」はビロードのような色合いが美しい最高の赤身です。１頭から２個しか取れないレアな部位です。タタキ、ローストビーフに最適な部位です。
●「ラウンドステーキ」は牛もも肉の中で一番大きな塊「内もも」部分をを2cm以上の厚さに輪切りカットしてあります。赤身ステーキとして基本の部位ですので、長期熟成で引き出された飛騨牛深い旨みを味わうのに最適です。山葵や胡椒、マスタード等の薬味とも好相性です。

※長期熟成とは、熟成日数を最低30日以上で仕上げたものです。 　熟成方法は「ウェットエイジング」。肉自体が持つ酵素の働きでたんぱく質を分解させることで、旨味の素となるアミノ酸を増やし、肉質をよりやわらくする手法です。
※「等級証・血統証」を添付同梱いたします。
　これらの証明書には「市場開設日」(競り落とした日)　が記載されており、熟成日数はこの日からのカウントとなります。

取材時の様子は→こちら
試食の様子は→こちら 【長期熟成飛騨牛】ほか古里精肉店の商品は→こちら