商品説明
産地直送で青森県から川中島白桃をお届けします。
日本列島桃リレーも青森までやってまいりました。桃シーズンも終盤ですが、青森はギリギリまだ川中島白桃が出せます。
今年は春先の天候不順や冷夏の影響で大不作の年となりましたが、青森はなんとか無事です。ということもあり、あちこちから引き合いが強い今年。
いつも昔ながらの紅玉でお世話になっている、八戸の仲卸に電話で頼み込んで、なんとか70箱確保しました。
小ぶりの玉サイズですが、味わいは太鼓判。今週いっぱいで終了ですので、桃の名残りを楽しまれたい方はお急ぎください。
川中島白桃は収穫してすぐはかための桃ですが、常温で1,2日保存すると、よい香りがただよい、柔らかくなって甘さが出てきます。お好みのかたさでお召し上がりください。
食べる1時間前くらいに冷蔵庫に入れ冷やすと、よりおいしく召し上がれます。
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| 賞味期限 | 目安として配達日より1週間 |
|---|---|
| 保存方法 | 冷暗所 |
川中島白桃は長野県長野市川中島町の池田正元氏が自園で発見した晩生の桃です。1977年に命名されました。
晩生種の桃で、桃の旬の最後に出回る名残桃として広く栽培されています。
桃といえば、日本国内だと福島県や山梨県など暖かい地方が主な産地で、白鳳などが主力品種です。
青森県では川中島白桃やあかつきなどを中心に、8月中旬からの遅出し産地として、古くから南部町など県南地方を中心に栽培されてきました。
近年では、早生りんごの台風リスク回避、津軽地域の気候が桃の栽培に適していることに加え、りんご栽培技術も活かし、津軽地域でも栽培が定着し中南地域を中心に栽培面積が増加しています。
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（2018年10月の豊洲移転にともない、サイト名称を変更）
わたしたちは買参人の資格を取得し、市場の卸や仲卸と一心同体で動くことで、産地情報や商品情報をいち早く入手してきました。
そのため、一般店頭には並ばない希少種やプロを唸らせる魅力ある食を、皆様にご紹介することが可能です。
最高の鮮度・味の良さ・低価格・安定供給・多品種セットなど、豊洲ならではの商品企画を実現します。
