『恵白(めぐみはく)』岡山県産白桃 エース等級 約4kg(13〜15玉)風袋込 産地箱 ※冷蔵
商品説明
恵白(めぐみはく/けいはく)は岡山白桃の品種リレー最終番手を飾る品種です。
7月が旬の『白鳳』から始まり、夏の終わりから秋にかけて出回る『恵白』で白桃のシーズンは終わりを迎えます。
『千曲白鳳』と『川中島白桃』を交配種に品種改良を重ね、平成20年7月に品種登録されました。
登録当初は、『玉島ブランド桃』の商品名で販売されていた時期もあります。
ずっしりとした重みを感じる大玉、フルーティーな香りが漂います。
酸味がほとんどなく、甘味が前面に感じられるので白桃らしい味わいです。
日持ちのする品種なのでお届け後すぐは果肉は固め、緻密な肉質です。
涼しく風通しの良い場所で数日おくと柔らかくなります。
※多少の打ち身が生じます。予めご了承ください。
※画像はイメージです。
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賞味期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 常温もしくは冷蔵 |
販売情報 | 販売期間:'22/8/29 00:00 ~ '22/8/30 08:00 販売終了 |
【岡山の桃の袋掛け栽培の利点】
岡山の桃の特徴は、上品で透き通るように白いこと。
この白さの秘密は、昔ながらの袋かけ栽培にあります。まだ青くてピンポン玉くらいの実を一つ一つ手作業で丁寧に袋をかけていきます。
もともと病害虫の予防のために考案されたものですが、日光を遮ることで、アントシアニンと呼ばれる色素が合成されて表面が赤くなるのを防ぎます。
また、植物は、直射日光により果実の品温が上がると、蒸散して気化熱により品温を低下させようとします。
このことにより水分を運ぶ維管束(繊維質)が発達し、果肉が固く感じられます。
岡山の桃は収穫まで袋をかけて直射日光を遮り品温の上昇が抑えられるため、繊維質の少ない、とろけるような触感となります。
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大田市場は日本一の青果物、 取扱規模を誇る市場、取扱数量は豊洲市場の約4倍弱に相当します。
市場に初めて入れば、その荷物の量とトラックの数に圧倒されます。
産地からすれば、物が多くなり販売先に困った場合の頼りになる存在、仕入業者、他市場関係者からすれば、品薄状態で困った場合の頼みの綱です。
それゆえ、産地からの供給、相場の指標にもなり業界関係者は常に大田市場を意識しています。
品物でいえば、同じ選果された秀品でもよりいいものが日本一の市場にいきます。
今後、大田市場の卸、大手仲卸のご協力を得て初荷、希少品、需要と供給の相場安など情報を会員様向けに発信していきます。