『炭火消し壺』(外寸:本体直径23cm、高さ21cm)※常温
商品説明
まだ火のついている炭の後片付けに便利な、炭の火を消すための専用の壺です。火の消えた炭は次回に利用でき無駄がありません。燃えている炭を移動し火力調節にも使えます。
また、左右に取っ手が付いているので動かしやすいです。
外寸:本体直径23cm、高さ21cm(内側:直径15cm、深さ15.5cm)
重さ:本体3.7kg
添付品:フタ(直径23cm×高さ4cm、重さ1.1kg)
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賞味期限 | |
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保存方法 |
火消し壺の材料となるのは、職人の手によって切り出される天然珪藻土岩です。 坑口より300m程入った地下30mの採掘場から切り出されたブロックを、彫刻科のような職人達の慎重な手によって、火消し壺と生まれ変わります。 これを800度の窯に入れて45時間焼き、その後、15時間冷まして、窯出しします。 後は磨きをかけて塗料を塗ります。
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能登の切り出し七輪の歴史は古く、江戸時代まで遡ります。 主要素材である珪藻土は、能登半島の珠洲市周辺に無尽蔵にあると言われています。 当時、村人がこの土を切り出して、かまどや七輪を作ったのが始まりとされています。 練物で作る七輪よりも格段に丈夫です。 天然岩を切り出し、丁寧に手彫りを施して焼く、当時の工程そのままで作られています。 美しい能登の自然と共に丸和工業では、これからも「切り出し七輪を作りつづけていきます。